美しい丘のまち
美瑛町

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美瑛町の観光スポット

誰もが知る
超人気観光スポット青い池

”青い池”はどうしてできたの？なぜ青い？

1988年、十勝岳の堆積物による火山泥流災害を防ぐため美瑛川本流に複数建設された堰堤（えんてい）のひとつに水が溜まったものが美瑛川を横切る形で造られ、本流から離れた両岸の森林内部まで堰堤が造られた結果、美瑛川左岸側のブロック堰堤に水が溜まるようになり、周囲に自生していたカラマツや白樺の木々は水没し立ち枯れました。なので青い池は目的を持って造られたため池や貯水池などとは異なり、青い池は偶発的に出来た人造池なのです。
美瑛川の澄んだ水にアルミニウムを多く含む地下水が混ざることで青い色になると言われていて、この水が太陽の光が散乱することで私たちの目には鮮やかな青色に見えるのです。

青い池の見頃はいつ？

青い池のベストシーズンは5月中旬から6月下旬と言われています。あゆさんが行ったことあるのが5月のGW、8月、9月ですが、どれもベストシーズン外れてます💦しかも時間帯や天候、場所でずいぶん見え方は変わるようです😅

日本でも珍しい”潜流瀑”
意外と穴場な「白ひげの滝」

駐車場から歩いて橋の方に向かって歩いていきます。

橋の手前の看板には説明が書かれていますよ。

潜流瀑（せんりゅうばく）って何？

「白ヒゲの滝」は「青い池」から車で約4分と近い場所にあります。青い池には行ってことあるけど白ひげの滝はスルーって方も多いこの場所。
あゆさん超お気に入りのスポット！

十勝岳連峰の地下水が溶岩層の裂け目から落ちる滝を【潜流瀑】と呼び日本の中でも珍しい滝だと言われています。

この場所もまた、火山性物質を多く含んだ滝が美瑛川に流れることで”コバルトブルー”を生み出しています。

青と白のコントラストが
美しい滝

橋の真ん中辺まで歩いて右を向いてみてみると・・・

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時間や天気によって
見え方の変わる滝

きっとめちゃくちゃ綺麗と思いますぅ😚
いつか行ってみたい！(てか行けよ👋)

他にも有名な場所は
いっぱいありますが…

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超穴場スポット！
紅葉と大雪山が美しいダム湖
忠別ダム提頂広場パーキング

ここは北海道道213号天人峡美瑛線「エオルシトンネル」を天人峡方向に抜けてすぐ左側にある忠別ダム提頂広場パーキング。
見逃してしまいそうな場所なんですけどね😅

何といっても眺望が美しい。
ここは天人峡に行く途中偶然見つけた場所。10月に入り紅葉も進んでいたこともあって忠別ダムを手前から見渡す感じなので
大きさも十分感じるし、大雪山の山々がとても綺麗に見えました！(天気に恵まれたのもありましたけどね😅)

あゆさんはパーキングスペースからの景色で大満足でしたが広場まで行くとより雄大な景色を楽しめそうです。

夏は木が生い茂って景色が見えずらくなりそうなのでやっぱ紅葉シーズンがオススメです！

まとめ

いかがでしたか？

今回は上川管内美瑛町の観光スポットを中心にご紹介しました。
美しい場所って、超人気スポットだけじゃないよ～ってことがお伝えできてたらなって思います。

ご紹介した美瑛町は今や北海道を代表する観光地のひとつになりましたよね。流行り病もフェーズが変わり、国内はもとより、外国人観光客も増えインバウンドが盛んな北海道では観光客が流行り病以前に回復しつつあります。

そして！上川管内にはまだまだ魅力的な町がいっぱい！現在記事書いてるので待っててね～

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