【万能チーズディップ】セルヴェル・ド・カニュ風
セルヴェル・ド・カニュはクリームチーズに生クリームやハーブ、にんにくを加えた
チーズ料理を食べやすくアレンジ!
これ、マジ使えます!!
材料
- クリームチーズ
- ヨーグルト(脂肪分ゼロ使用無くても可)
- 生クリーム(豆乳使用)
- にんにく(ガーリックパウダー使用)
- ハーブ類(イタリアンパセリ使用)
- 小ねぎ
- レモン果汁
- 岩塩
- ブラックペッパー
セルヴェル・ド・カニュって何?
フランス南東部に位置する都市、リヨンはフランスを代表する食材の宝庫と言われています。
ワインの産地として有名なブルゴーニュやボージョレ―も近く、その昔スパイスの貿易の中心だったことからロ四料理には香辛料も多く使われていましたが、庶民には高級品だった為に色んなハーブを代わりに使われたと言われています。
セルヴェル・ド・カニュの意味は『絹織工の脳みそ』・・・の、脳みそ💦
絹織工たちにとって高価だった子羊の脳みその代わりにフレッシュチーズを用いて、生クリームやエシャロット、にんにくなどを混ぜたチーズ料理が”セルヴェル・ド・カニュ”で、パンやジャガイモなどにディップして食べられていました。
身近な材料で作る”セルベル・ド・カニュ
今回は小ねぎとイタリアンパセリを使いました!
本来はエシャロット(玉ねぎの一種)を使いますが今回は少し辛みのある北海道比布町の特産品、冬の今がまさに旬の千本ねぎ”旬の彩り”を使いました♪
もちろん玉ねぎでも代用OK!イタリアンパセリの代わりに、大葉や、ミントの葉なんかも美味しいと思います。
クリームチーズは室温に戻しボールに入れて良く練った後ヨーグルトを入れ更によく練ります
刻んだねぎ、イタリアンパセリ、写真撮り忘れた
ガーリックパウダーを入れてね!
ここで味見して足りないものがあれば足しましょう!
味付けが上手くなるコツ
レシピを発信しているとよく言われるのが『詳しい分量教えてください』というもの。
確かに料理が苦手、不慣れという人は細かい分量頼りたくなりますよね。
あゆさんのサイトではあまり細かな分量を明記していません(およそは書いていますが)
では、なぜ書かないのか。
それは皆さんがそれぞれ使っている調味料や、作る人数や、使う材料の違いや、残りの分量などが違うから。
そして、味の濃さにも暮らしている地域や、好みによって変わるから。
なので、材料の種類がざっくりわかり、調味料の種類が分かれば後は好みで自分が美味しいと思える味を作れるから。
それでは、どうやって味を決めて行けばいいのか。
それは一度入れてしまったら薄めることが難しいものは少しづつ足す(今回のようなものは難しいですよね)
一度入れてしまったら濃く出来ないものも少しづつ(お湯をドバっと入れ過ぎ薄くなったカップラーメンは戻せませんよね)
そう、少しづつ足すが基本なんです。
そうしていくうちに材料が少ししかなくても分量を調整したりアレンジして自分の味を作れるようになるから。
是非、少しづつチャレンジしてみてください。料理の幅が広がりもっと楽しくなりますよ😊
残ったセルヴェル・ド・カニュは生クリーム(あゆさんは豆乳クリーム使用)ヨーグルト、ガーリックパウダー、
ブラックペッパーを入れてのばすとローストビーフにピッタリのヨーグルトソースにアレンジ出来ちゃいます!
使っているローストビーフのタレは北海道の美味しいもの作りにこだわるレストラン”ヨシミ”監修の
超美味しい”ヨシミソース”
北海道産の玉ねぎをたっぷりと使用したお肉の旨味を引き出すオニオンソース!
ローストビーフはもちろんのこと、あゆさん的にはハンバーグにも超オススメ!
是非食べてみて!
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是非作ってみてね!
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