鶏肉の正しい扱い方|洗うのはNG?食中毒を防ぐ調理と保存の基本

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鶏肉を調理するとき、こんな疑問を感じたことはありませんか?

「洗った方がいいの?」
「まな板や包丁は分けるべき?」
「触った手はどこまで気をつければいい?」

毎日の調理の中で、当たり前にやっていることでも、実は間違った扱い方をしてしまっているケースも少なくありません。

鶏肉は、食中毒の原因となる菌が付着していることがある食材です。
そのため、扱い方を誤ると、知らないうちに菌を広げてしまうリスクがあります。

ただし、正しい知識があれば、特別に難しいことをしなくても、家庭でしっかり防ぐことができます。

この記事では

✅鶏肉を扱う時に気をつけたいこと
✅やりがちなNG行動
✅家庭でできる具体的な対策

を、わかりやすく解説していきます。

毎日の食事を、安心して楽しむために、まずは正しい扱い方を確認していきましょう。

鶏肉はなぜ扱いに注意が必要なのか


鶏肉は私たちの食卓でも、身近で使いやすい食材ですが、他の肉に比べても特に扱いに注意が必要とされています。

その理由に一つが、鶏肉に付着していることがある細菌です。
中でも代表的なのは「カンピロバクター」と呼ばれる菌で、十分に加熱しないで食べてしまうと、食中毒の原因になることがあります。



やっかいなのは、これらの菌が見た目やにおいでは判断できないこともあるという点です。
新鮮そうに見える鶏肉でも、菌が付着している可能性がゼロではありません。



また、注意が必要なのは「食べるとき」だけではありません。
調理の過程で、手や調理器具を通して菌が他の食材に移ってしまう”二次感染”も、食中毒の大きな原因のひとつです。

ちゃんと火を通せば大丈夫」と思いがちですが、実はそれだけでは不十分な場合もあります。

だからこそ、鶏肉は調理前から調理後まで、一連の扱い方がとても重要になります。

とはいえ、特別に難しいことをするわけではありません。
いくつかの基本を押さえておくだけで、家庭でもしっかりとリスクを防ぐことができます。

まずは鶏肉を扱う上で、押さえておきたい基本のポイントから見ていきまましょう。


鶏肉の生焼けの見分け方と、安心な食べ方を詳しく解説した記事はこちら

①洗わない・水に浸けない
生の鶏肉は絶対洗わず、直接調理用具へ(まな板やトレイなど)

②ドリップは拭き取る
赤い汁(ドリップ)はキッチンペーパーで拭き取り、放置せずすぐに捨てましょう。

③手洗いの徹底

鶏肉を触った後は、除菌作用のある液体せっけんで丁寧に洗いましょう。

感染してから「知らなかった」「早く知りたかった」とならないために、まずは危険性や解決方法を順番に詳しく解説します。

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鶏肉を扱う場合、多くの人がやりがちなNG行動があります。

①ぬめりや臭みを取るために洗ってしまう

鶏肉のドリップによる、ぬめりや肉の臭みが気になって洗ってしまう人がいますが、これ、絶対やめてください
気になる場合は、キッチンペーパーで肉をしっかり押さえ、水分を取り除くことでぬめりや臭みが軽減します。

ドリップが付いたままの
トレーをシンクで洗う


鶏肉のドリップが付いたままのトレーを、シンクでそのまま洗っていませんか?

これは飛び散ったカンピロバクターやサルモネラ菌などの細菌の水しぶきが周辺の食器や食材に付着し「二次汚染」を引き起こす原因になり、食中毒のリスクを高めてしまいます。

”鶏肉の食中毒”症状は何時間後に起こる?原因や具体的な対処法は別記事で詳しく解説しています。

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※鶏肉の汚れや、水分はキッチンペーパーで
ふき取るのが安全な方法です。

調理中に気をつけたいポイント


💡まな板や包丁の使い分け

食中毒予防には、調理中にも気をつけたいポイントがあります。

まず、カンピロバクターは、鶏肉を生の状態で扱うまな板や包丁からも感染します。
調理器具は生肉や生魚用と野菜用で分けるのが理想ですが、難しい場合は「野菜から切る」などの工夫が必要です。


我が家では、継ぎ目のないシームレス包丁を使っています。
切った食材や汚れが残りずらく、食洗器対応でオススメ!


まな板シートの活用する

まな板の使い分けや収納場所に困る方は
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①食材別の使い分け

包丁・まな板・ボウル・ザルは「生肉」「生魚」「野菜・加熱済み用」と
最低でも3つで分けると安心です

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まとめ

正しい扱い方で、食中毒リスクを防ごう

鶏肉は身近で使いやすい食材ですが、扱い方を間違えると食中毒リスクが高まることもあります。

とはいえ、特別難しいことはありません。

✅鶏肉は洗わない
✅調理器具は使い分ける
✅しっかり手洗いする
✅温度管理を意識する

といった基本を押さえるだけで、家庭でも十分にリスクを減らすことができます。

毎日の料理の中で、無理なく続けられる範囲で意識していくことが大切です。

▶また、鶏肉の食中毒について解説した記事もあわせて参考にしてみてください。

▶さらに、保存方法や日持ちの目安については、鶏肉の保存方法を詳しくまとめた記事で解説しています。

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