「熱中症が心配」屋外で仕事をする夫の暑さ対策|愛用グッズをご紹介

「昔の夏って、こんなに暑くなかったよね」
毎年のようにそんな言葉を口にするほど、暑さの厳しい日が増えました。
ニュースでは熱中症への注意が呼びかけられ、外で仕事をすることの多い夫のことが以前にも増して心配な日が増えました。
「ちゃんと水分補給しているかな」
「炎天下で無理してないかな」
そこで見直すようになったのが、少しでも安全に仕事ができるように、水分補給や暑さ対策グッズなど日々の熱中症対策なんです。
実際に色々使ってみると、「もっと早く知っていれば良かった」と思うものもあれば、逆に「これ我が家に合わない」と感るものも。
この記事では、屋外で働く夫のために我が家が実践している熱中症対策や、実際に役立っている暑さ対策グッズをご紹介します。
また、夫だけでなく中学生の息子も愛用しているグッズがあるので「家族みんなで使える熱中症対策」としても参考にしてくれたら嬉しいです。
目次
屋外で働く人は熱中症リスクが高い

屋外での仕事は、強い日差しだけでなく、太陽の照り返しや湿度の影響も受けます。
体を動かし続けることで大量の汗をかき、水分や塩分が不足しやすくなるため、熱中症のリスクは決して低くはありません。
職場での熱中症対策は2025年6月、労働安全衛生規制により義務化となり、WBGT(暑さ指数)も基づき、以前より真夏の労働環境は配慮されるようになりました。

とは言えやはり油断はできません。
「暑くなってから対策する」のではなく、毎日の積み重ねが大切。
我が家で実践している熱中症対策
朝食をしっかり食べて送り出す

熱中症対策は、水分だけでなく、朝食を抜かないよう意識しています。
朝食を抜くと、睡眠中に失われた水分や塩分が補給できず、午前中の早いうちから脱水状態に陥るリスクが高まります。
暑さで食欲がない日でも、なるべく食べやすいもの。特に塩分含まれるみそ汁やスープは水分と塩分が一緒に摂れるので最適です。
その日に合わせた水分補給を意識

夫や息子には、その日の気温や仕事の内容に合わせて適した飲み物を準備しています。
1.気温や湿度の高い日(真夏日・猛暑日・多湿)
・おすすめ:麦茶・スポーツドリンク
・理由:スポーツドリンクは汗で失われる水分と塩分を効率よく補給できます。
また麦茶はミネラルを含んでいて、利尿作用の心配がありません。
2.炎天下での作業やスポーツ時
・おすすめ:糖分と塩分を含むスポーツドリンク・氷入りの水
・理由:作業や運動時のエネルギー補給として糖質が必要になるためです。より体への吸収が早いアイソトニック飲料がおすすめ。
3.涼しい日や室内で過ごす日
・おすすめ:常温の水・白湯・ハーブティー
・理由:汗をあまりかかない日は、冷たい飲み物でお腹を冷やさないよう気を付けましょう。
(⚠️但し、常温のまま水筒で持ち歩くのは菌が繁殖しやすいので避けてください。水やお茶を持ち歩く場合は必ず冷やしましょう)
▶水筒の中身について詳しくはコチラ
無理をしないことも大切
夏は「暑いけど大丈夫」と、つい無理をしてしまいがち。
しかし、暑いと感じることに加えて次の状態に当てはまる場合、軽度の熱中症のサインかもしれません。

少しでも体調に異変を感じたら休憩を取ることも、大切な熱中症対策のひとつです。
実際に使ってよかった我が家の
熱中症対策グッズ

熱中症対策グッズはたくさん販売されていますが、実際に使い続けられるものは意外と限られたりします。
我が家では「使いやすさ」「持続時間」「手軽さ」を重視して選んでいます。
ネッククーラー
18℃で固体化するPCM素材のネッククーラー。
従来のタイプと違い、8個に分かれたキューブが首に密着してしっかりと冷やしてくれます。
我が家の夫は夏場はクーラーボックスを持っていくので、冷たさが無くなったらクーラーボックスに入れ繰り返し使っています。
💡こんな人におすすめ
✔クーラーボックス持参の方
✔くり返し冷やしたい方
✔コスパを重視する方
冷感タオル
冷感タオルは主に「濡らして使うもの」「接触冷感」「メントール入り」の3つ。
紹介するのは水に濡らして絞って何度かふりふりすると冷たくなるもの。
濡らして使うので服は濡れますが、屋外作業やスポーツ時にはあまり気になりません。
素材は98%UVカットなので首元の日焼け対策にも。
💡こんな人におすすめ
✔首元をしっかり冷やしたい人
✔首の日焼けを気にする人
氷のうボトル
首元や脇、手のひらなどを効率よく冷やしてくれる
最近注目の「氷のうボトル」
シリコンで出来た芯に水を入れ凍らせ、そのまま氷のうになるというもの。
特にオススメなのが、熱中症予防としてボトルを両手で握るのがおすすめ。
他にもさまざまな使い方ができ、氷のうとしてだけでなく、「保冷剤」として使えるので便利です。
💡こんな人におすすめ
✔しっかりクールダウンしたい人
✔充電切れの心配をしたくない人
✔スポーツ後のアイシングが必要な人
手のひら冷却とは
手のひらには「AVA」と呼ばれる、体温調節のための大切な血管があり、手のひらを冷やすことで、冷えた血液が全身を巡って体の中心部の体温を効率よく下げることができます。
ただし、あくまでも予防や、クールダウンの有効な手段と覚えておきましょう。
(※熱中症が疑われる場合は従来通り「首の付け根」「わきの下」「鼠径部」を同時に冷やすと冷却効率が高まります)
強力ハンディファン
これまで使っていたハンディファンに比べ、かなりのコンパクト設計!
羽のないジェットファンからの風量はブロワー並みで汗かきでも一気にクールダウンできます!
充電時間が2時間半で済むのもありがたい。
ハンディファンとしてだけでなく、手持ちのストラップを付けてネックファンに、卓上に置いても使えます。
💡こんな人におすすめ
✔汗っかきなひと
✔暑がりなひと
✔充電できる環境(※モバイルバッテリーを含む)
塩分補給タブレット
我が家の熱中症予防には塩分補給タブレットは欠かせません。
と言うのも、息子は通常の水分補給は「水」、夫も暑い日は水筒の麦茶を飲みきってしまいやはり「水」を飲むことが多いんです。
しかし、暑い時に「水」ばかり飲むと体内の塩分濃度が薄まってしまい、喉が渇いてさらに飲むという「自発的脱水」を招くことがあるんです。
そのため「水」だけでなく一緒に塩分を補うことは”脱水予防”のため。
さらに糖分も含まれているので、スポーツドリンクが無くても糖分も一緒に摂ることができます。
(⚠️タブレットだけ舐めるは✖一緒に水分補給をしないと逆に危険なので注意!)
💡こんな方におすすめ
✔手軽に持ち歩きたい人
✔水分補給に水をよく飲む人
①塩分チャージタブレット
熱中症予防には、水分補給と合わせて、塩飴や塩分タブレットが有効。
日本学校保健会も推奨している熱中症対策タブレットがおすすめ。
運動する日や、真夏日予報の時はいつも持たせています。
味はなんと6種類あり。
②からだに届く塩と黒糖のダブレット
沖縄産の黒糖と塩を使用していて、口の中でホロッと崩れやすい、柔らかめのタブレット。
黒糖の濃厚な甘さに塩が効いている「塩スイーツ」的味わい。
以前はスーパーでも見かけましたが、すぐ売れてしまい買えないことも多いですが‥
「酸っぱ塩辛い系が苦手」という方にもピッタリ!
おいしすぎても決して食べ過ぎないでくださいね。
熱中症対策グッズを選ぶ時に重視したこと
私が選んだものは「人気だから」ではなく、夫や子どもの生活に合ったものでした。
我が家では、
・使いやすいこと
・持ち運びしやすい大きさ
・繰り返し使えること
を基準に選んでいます。
夫の為に購入したハンディファンや、氷のうボトル、夫も息子も使っているネッククーラーや冷感タオルなど、暑さ対策に役立っています。
家族だからできる熱中症対策
外で働く本人は「大丈夫」と言うことが多いんです。
でも家で待つ私としては、「熱中症大丈夫かな」「水分摂ってるかな」と夏は毎日気がかりでなりません。
そんな私ができることは、気温や状況に合わせた飲み物や、暑さ対策のグッズを用意することくらい。
小さなことだけど、そんな積み重ねの毎日が、家族の健康に繋がればいい、そう思っています。
まとめ
年々厳しくなる夏。
だからこそ、熱中症対策は特別なことではなく、夏の習慣になりつつある。
屋外での仕事がある夫、毎日学校へ行く中学生の息子も気が付けば同じグッズを使ったり、今は家族みんなの夏の必需品になっています。
それでも、熱中症グッズはあくまでも暑さを乗り切るためのサポート役にすぎません。
大切なのは、こまめな水分補給や休憩、体調の変化に気を配ることなのだと思います。
今年の夏も無理せず、自分や大切な人の体を守りながら、暑さと上手く付き合っていきたいと思っています。
家族の健康を考える中で、水筒の選び方や水分補給、麦茶についても調べたことを記事にまとめています。気になる記事があればぜひ合わせてご覧ください。
▶中学生の水筒の中身|我が家が「水」を持たせるようになったある理由とは?こちらに詳しく書いています。
▶スポーツドリンク対応の水筒は必要?選び方とおすすめの水筒を知りたい方はこちらの記事を参考にしてください。
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