こだわりの卵”かっぱの健卵”と”ぴっぷ小ねぎ醤油”
この記事では私の料理に登場する食材や調味料を
紹介したいと思います。
私が卵にこだわるわけ
卵。
子供の頃、遠足のおかずに欠かさず入れてもらって
いたのが甘い卵焼き。
なぜだか、正月にならないと食卓に上らなかった
茶碗蒸し。
手作りのカスタードクリームやプリン。
卵かけごはんに、納豆と卵。
どれもこれもが子供の頃から慣れ親しみ食べて
来たもの。
そして今。
自分が料理をするようになって、卵は日常の料理に
欠かせない食材であり
身体にとって重要な栄養源でもあります。
卵はスーパーやコンビニどこでも買えるけど、
この記事では私がお取り寄せしてまで
いつも食べている
”かっぱの健卵”という卵を
紹介させて頂きます。
※以下、許可を得て一部転載させて頂いております。
北海道の真ん中より少し上、旭川市に隣接する上川郡
比布町にある大熊養鶏場で
かっぱの健卵は生産されています。
鶏達の餌や飼育環境に違いがあります!
大熊養鶏場では、鶏のエサに、EM菌をまぜて、鶏の衛生と健康向上に努めています!
EM菌てな~に??
EM菌とは、1982年に琉球大学農学部教授比嘉照夫が、農業分野での土壌改良用として開発した微生物資材の名称のことです。乳酸菌酵母光合成細菌を主体とする有用な微生物の共生体で、農業、畜産、水産、環境浄化、土木建築など様々な分野に利用されています。
EM菌を活用すると!?
- 飼育環境が改善される!
- 鶏も卵も品質向上!
- 衛生と健康向上で病気やストレス軽減!
清潔であることにこだわった飼育環境!
大熊養鶏場のニワトリは高床式のケージ飼いです。
いつでもおいしい水がたっぷりと飲めて、フンを回収するベルトが完備され、
健康管理もスムーズにでき、とにかく清潔!
また、季節ごとに変化する温度や湿度の調整もしっかりと行い、
ニワトリたちにストレスを与えません。
平飼いは、自然の中でうごきまわりニワトリたちにストレスを与えないというメリットがありますが、
土の中の害虫を食べて
しまったり、健康管理が行き届きにくいというデメリットもあります。
毎日ニワトリたちの元気な姿を確認し、
清潔・快適な環境で安心安全な卵を産んでもらっています。
味、食感の違い
卵が苦手な方にもおすすめな健康卵!
卵が苦手な原因はさまざまですが、鶏たちが動物性たんぱく質の過剰摂取・
食品添加物など、食品本来の成分以外のものを摂りすぎてしまうことが、
味や卵のクセとして嫌われる原因の一つです。
「かっぱの健卵」を生んでいる鶏たちの食べ物は、
おから・大豆粉・ホウレン草などにビターゼ、海藻昆布の抽出エキス、
EM(有用微生物群)を加え発酵させた自然由来の物。
生臭さもほとんど無く、濃い味わいが人気です。
味、食感の違いにビックリしてください!
生くささが無くてビックリ!
一般の生卵と比べてみてください。『こんなに違うの?!』と驚かれるはずです。
シンプルな生卵かけご飯ではっきりわかる美味しさです!
感動してください!
アスタキサンチンの健康効果!
ファフィア酵母に含まれるアスタキサンチンの効果
人間の体内で発生する、細胞にダメージを与え病気や老化の要因になる
活性酸素の量が増えすぎるとアスタキサンチンが消去してくれるのです!
活性酸素の中でも皮膚の老化に大きくかかわる一重項酸素に対しアスタキサンチンは特に威力を発揮します。
そのパワーは、β-カロテンの約5倍、ビタミンCの約6,000倍とされています。
また、脂肪でできている細胞膜が活性酸素によって攻撃されると、過酸化脂質という物質に変化して
細胞の機能を衰えさせてしまうのですが、アスタキサンチンは、その脂質化酸化反応を抑える作用も強力です。
「若返りのビタミン」とも称されるビタミンEの約1,000倍の作用があるともいわれています。
健やかな生活を手軽に実現
美味しく食べて健康に
今、何気なく選んでいる食材に少しこだわってみる。
それだけで、健康向上ができるかもしれません。
たくさんの情報の中で本当に良いものを選ぶのはなかなか難しいものです。
今「かっぱの健卵」に出会ってくださったみなさま。
一度お試しください。体にいい理由を知り、食材を選ぶことが、
すこやかな生活への第一歩になるかもしれません。
毎日のように食べる卵。
だからこそ安全で美味しいものを食べたいし、食べさせたい。
そんな思いで今は定期購入しています。
また卵と同時に欠かせないのが、比布町の特産の千本ねぎ「旬の彩り。」を使った
小ねぎ醤油。
まずは千本ねぎって?
比布の小ねぎ「旬の彩り。」
冬、厳しい寒さを雪の下で耐えて、たっぷり甘みを蓄える小ねぎです。
しばれるほどに甘くなる
比布町の特産「旬の彩り。」は、1月から3月までの、北海道が一番寒い時期に収穫される小ねぎです。5月ごろ畑に植えた株を、雪が降ってもそのまま放っておいて、12月頭にようやく掘り上げ。ハウスに植え替えて新芽が35センチに育ったら、やっと収穫できるんです。独特の甘みと鮮烈な香りは、雪の下で眠ったからこそ生まれる風味。
ちょっとしか採れない貴重な小ねぎ
収穫期間が短くて、しかも栽培農家さんは20軒だけだから、実はものすごく貴重な小ねぎ。ほとんどを地元のスーパーや市場に卸す中、加工品の分を確保するのはなかなか大変。加工品第一号の醤油は試験的に2,000本を作ったところ6ヶ月で完売。現在はありがたいことに次の再販を心待ちにする人からの注文も寄せられています。
小ねぎ醤油は卵かけごはんだけではなくさらに様々な料理に使えます!
小ねぎの旨味がたっぷり詰まった
万能醤油なので余計な調味料を使わない簡単レシピにもピッタリ👆
是非一度ご賞味ください!