【道の駅あかいがわ】【きのこ王国仁木店】おすすめグルメ&周辺情報!道央~道南1泊2日弾丸車中泊①
きのこ王国仁木店
🔶場所:余市郡仁木町大江1丁目930
🔶TEL :0135‐31‐2222
🔶営業時間:9:00~18:00/冬期11月中旬~4月上旬は17:00
🔶リンク🔗:きのこ王国仁木店HP
充実した施設
気軽な日帰りドライブにピッタリ
札幌から約1時間、小樽から約30分、道の駅あかいがわからは約20分。
気軽なドライブコースとして立ち寄れる場所。道路を走っていると広い駐車場の奥に見えて来るのは赤い看板にデカデカと金色で書かれた小学1年生でも読める!『きのこ王国』の文字が目印!
トイレ休憩にもピッタリでよく立ち寄るのですが、利用時間は営業時間内なのでそこはご注意!
お土産はもちろんのこと、レストランやアイス屋さん、スイーツショップ、地元野菜の直売所など充実した施設で、食事をしたり買い物をしたりとここだけでも十分楽しめちゃいます!
きのこ料理が
充実したレストラン
🔶営業時間は午前9:00~午後5:00迄
🔶お支払いは現金のみ
何といってもここで食べるならきのこ料理!王国名物100円の「きのこ汁」をはじめとして、しっかりした食事から小腹を満たす軽食まで豊富なメニューが嬉しいレストラン。
店内の席数はなんと120席!10月までは外のテラス席もあるので座れない!という経験は一度もありません!笑
きのこそばにきのこの天ぷらと
きのこ好きには堪らないラインナップ!
フルーツラボ
プチドメーヌ仁木
おみやげ館併設、レストランの手前にあるのが
「プチドメーヌ仁木」
仁木フルーツや道産素材にこだわり
作られたシフォンケーキや
焼き菓子が充実したきのこ王国内にあるお店。
何といってもここのシフォンケーキが大好き!
ここは製造・配達・発送・店頭販売・催事販売を
なんとご主人一人で行っているそう。
とっても優しくて感じのいいご主人で
つい全部買ってしまいたくなるほど!
素朴な見た目と優しい味わいは
まるでご主人の人柄そのものって感じ✨
こちらはネット販売もされているので
遠方の方はコチラからお取り寄せできます!
ホームページよりご確認くださいませ👐
ファームランドにき
大好きなフルーツも色々!
※注
ダチョウのたまごはネタ的に買おうかなと思ったけど
家族に全力で反対されました!🥹
きのこ王国いうてきのこの紹介が
ないやんけー👋と思った
あなた🫵おっしゃるとおり!
実はココめっちゃ色んな味のなめ茸が
売ってるんですけど
全部試食が出来るんです!
なのでつい夢中になってしまい。。。
ブロガー失格や。。。
なので画像お借りしました
あゆさんのオススメはなんといっても
梅なめ茸と明太なめ茸!
炊き立ての白米が無限に食べられる
悪魔的食べ物!
そう思うくらい大好きです!
余市町のイチオシ絶景ポイント!
積丹半島の付け根にある標高295.8mのシリパ山にある岬。
シリパとはアイヌ語で「山の頭」という意味。
シリパ岬に沈む夕日がとにかく美しい✨
ちなみに蘭越海水浴場の辺りから撮影しています。
蘭越海水浴場
シリパ岬まつわる伝説
昔、この辺に大変仲の良い若い夫婦が暮らしていました。
しかし、妻は病気ですぐに亡くなってしまいます。
残された若者は、悲しさのあまり漁に出ることも無く何日も
何日も泣き暮らし悲しみに暮れていました。
しかしある時、若者は再び漁に出ます。
舟を漕ぎ気が付くと、村人から決して近ずくなと言わていた
岸壁の下の洞窟に来ていました。
ふと見るとそこに、死んだはずの妻が海苔を採る姿を見つけます。
船で近ずくと妻は慌てて岸壁の下の洞窟の穴に逃げ込んでゆきました。
若者は妻を追い、洞窟の中へ入っていくとそこに人の気配のない村が
ありました。
若者が妻を探し続けていると、老人が声をかけてきました。
「妻の居場所を教えてください」そう夫が聞くと老人は
「まだお前が来るところではない」と冷たく突き放しました。
気が付くと夫は元いた船に中にいました。
若者はどうしても妻に会いたくて何度も洞窟へ向かおうとしますが
どうやっても近ずくことができません。
それでも諦めきれない夫は来る日も来る日も同じことを繰り返していました。
そんな若者を心配した漁師仲間たちは説得をします。
「あの洞窟の村に行きたいと願ったものは帰ってからすぐに死に、二度と行きたくないと
思ったものは長生きをした」
「きっと亡くなった嫁さんがお前にはまだ来てほしくない、生きて欲しいと願っている
から行けないのだ」
そう説得しましたが、若者の妻を想う気持ちと、会いたいという想いは変わらず
何度も何度も洞窟目指し続け、ある時とうとう帰って来なくなりました。
仲間達は「きっとあの洞窟の村で夫婦仲よく暮らしているのだろう」
そう話したのでした。
参考資料:まんが日本昔話
Wikipedia
アイヌには伝説がたくさんあります。
文字を持たず「口承」という形で
歴史や文化を語り継いできたアイヌ民族。
その為、伝承者の受け取り方や解釈の違いで
内容が微妙に異なったりするそうです。
でもこんなお話を知ると
やはりその土地の歴史やアイヌの
文化にも興味が出てきますよね!
そうそうアイヌと言えば
「ゴールデンカムイ」
北海道が舞台ですからね
この漫画を見てからすっかり
アイヌ文化に興味を持つように!
めっちゃオススメ漫画!
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国道五号線を道南方面へ走行中♪
さ、次はどこに向かうのかな?
乞う期待!
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画像引用 :食べログ
:北海道ファンマガジン
:きのこ王国
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参考資料 :Wikipedia