【比布(ぴっぷ)町】「世界一大雪山がきれいに見えるまち」おすすめグルメ＆スポット情報を詳しくご紹介！

比布町は上川盆地にある町で人口は2023年8月現在で約3,497人1,783世帯が暮らす町。

夏は30℃超えるし、冬は－25℃🥶なんとその差55℃！😮北海道でも道南、道央に比べてもかなり凍れます。。(いきなり北海道弁が…)そして北海道内でも結構な積雪地帯！なので冬は上質のパウダースノーを楽しめるスキーも盛んな町。

そして前の記事で少しご紹介しましたが、言わずと知れた北海道を誇るブランド米「ゆめぴりか」が誕生した町！上川地方有数の米生産地。そしてそして、忘れちゃいけないのが【いちごの町】でもあるんです。

比布町ってどんな町？

比布町ってどこにあるの？

まずはぴっぷいちごのご紹介から

100年の歴史
ぴっぷのいちご🍓

時は大正10年。子供のおやつの為に数戸の農家が始めたとされるいちご栽培はなんとぴっぷ町が先駆けたと言われています。

ぴっぷいちごの作り方は大正時代から続く日光や自然の恵みを置けて育つ「路地栽培」で比布町の伝統的な栽培方法ですが、雨風や天候の影響を受けやすくまた、病気が発生しやすいなどの理由から収穫量が安定しないリスクの高い栽培方法でもあります。

他の作物に比べてて多くの労力と時間がかかることから、ピーク時には60軒あったいちご農家は、今や3分の1の20軒いかににまで減ってしまいました。

しかし、代々いちご栽培を受け継ぎ生産してきた若い生産者の皆さんが2年前から(2021年当時)から、北海道では数少ないクリスマス時期に収穫を目指した新しいいち「ぴっぷ冬いちご」を始めました。

2021年(令和3年)、いちご栽培を始めて100年を迎えた「ぴっぷいちご」を繋いできた生産者の思い、そしてぴっぷいちごを愛してくれた方々への感謝の思いを何か形にしたいとあるプロジェクトを立ち上げました。

ぴっぷいちご誕生100周年
クラウドファンディング

あゆさんが
ぴっぷ町を好きになったきっかけ

ここで突然あゆさんがぴっぷ町を好きになった理由を語り出すというw

興味のない方は"好きな所から読んでね"から飛んでね！

初めて比布町に行ったのはもうずいぶん前なんだけど、あゆさん比布町近隣の「旭川市」には親戚が暮らしてるし「東神楽町」「愛別町」には特にキャンプによく行っていました。

キャンプの帰りとか、何度となく通っていた比布町。

ある時、以前から気になっていた国道40号線沿いの「ばらえてぃきっちん紙風船」へ行ってみることに。

ばらえてぃきっちん 紙風船

美味しすぎた…

あゆさんが頼んだのは
今はもうメニューにない「カルボナーラ」

相方氏が頼んだのは…

天丼そばセット！
紙風船はメニューの種類が豊富で和洋中(ラーメン)とメニューが豊富！
あゆさんドリアも食べたかったので心の中で相方氏に「なんでここでそばやねー――ん👋」とひそかに突っ込んでましたが・・・

やばぁーーーーーい！！！

カルボナーラ。。。
めちゃくちゃ美味しい。。。(語彙力💧)

そして、相方氏のそば＆天丼を…

ぴゃぁーーっ！めちゃ旨いっっ！
（やっぱ語彙力w）

もう胃袋鷲掴みされましたわ😍

足しげく通うことに…

あゆさん一家はすっかり「紙風船の虜に。。」
特に東神楽のキャンプ場に行った時は、夜ご飯を紙風船に食べに行くという。。そしてキャンプの帰りにも昼ご飯食べて帰るという。。。😅車中泊に行く途中や帰りにも寄ったりしてました。
あ、うっかり定休日だったってこともありましたけどね💦それくらい何食べても美味しくって。

あゆさん厳選！
独断と偏見の紙風船絶品メニュー

そうそう、カルボナーラのあまりの美味しさにお店で使ってる比布町の「かっぱの健卵」を知ります。
「かっぱ？」と名前の由来って何だろーなんて思いつつ、お店の横にある無人の直売所で卵を購入！それ以来ここを通るたびに卵も購入。いやぁ～この卵で卵かけごはん食べたら他の卵が食べられなくなるくらい。(まぁそれも食べますけどもね💦)

紙風船の横にあるよ！
国道から看板見えるからわかりやすいです！

健卵が好きすぎてかっこよく撮ろうとするあゆさんw

久保農園さんのお米やにんにくも売ってましたぁ

顔がwww🤣🤣🤣

レストランの他にも…

飲み喰い処
赤兵衛

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