『過去問だけじゃダメ?!』【食生活アドバイザー検定2級試験不合格】反省と今後の試験対策

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2025年6月【第54回食生活アドバイザー検定試験】3級・2級併願で『3級のみ合格』、そして11月第55回で2級リベンジに挑戦した私。

ところが…見事2度目の不合格となりました。

この記事では、この2度の不合格から、失敗とその原因を紐解きながら、これから食生活アドバイザー検定の受験を考えてる人や、再チャレンジを考えてる人に向けて、試験対策について詳しく解説していきます。

食生活アドバイザーとは?

食生活アドアドバイザーは、FLAネットワーク協会が1999年に創設した民間資格で、食に関わる知識を広く学び、健康的なライフスタイルを提案、指導することのできる【食のスペシャリスト】のこと。

食品学、食育、健康管理、食文化の他、衛生管理、流通や法律などを学び、幅広い視野で食生活をサポート。3級では主に家庭や日常での基礎知識、2級ではビジネスの現場で役に立つ専門知識が学べます。

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今回の記事では、フードブロガーである私がなぜ、食生活アドバイザー®を取得しようと思ったのか、またどのように学習に取り組んだのかなど、これから食生活アドバイザー取…

食生活アドバイザー検定

食生活アドバイザー試験は年2回(6月第4日曜日・11月第4日曜日)の年2回、全国の指定会場にて開催されます。
※2026年11月創設の1級試験は年1回第4日曜日

併願が可能で、午前と午後に分けての受験となり、いきなり2級を受験することも可能。
しかし、1級は受験条件が2級に合格している必要があるため、手続きは別になります。

3級と2級の違い

3級の試験では主に「消費者の視点」で、食生活に活かすための基礎知識が出題されます。

一方2級では「食を提供する側」として、実務レベルの知識が出題されます。

1級について

出題についてはまだ公式から発表されていませんが、2級合格者のみ対象として行われ、ビジネスで実践的な知識が出題されるようです。

2級試験を2度失敗

2025年、6月と11月の2回にわたり、2級試験を受けた私でしたが、正直2度も失敗するとは思っていませんでした。
ではなぜそうなってしまったのか。

こちらの記事では2回目不合格までの流れを詳しく解説しています.

【第54回食生活アドバイザー2級】再試験結果はまさかの…。『次から記述問題が無くなる?!』今後の試験について詳しく解説します。

2025年6月、食生活アドバイザー試験「3級・2級」を受験し、3級のみ合格。2級はなんと不合格となってしまった私… 前回の反省をふまえて、2025年11月、2級再チャレンジ!試…

失敗から得た教訓

私が失敗した7つの敗因

  1. 2級の過去問のみで3級は全くやっていなかった。
  2. 教材の反復読み込みをしていなかった。
  3. 暗記問題の記憶が定着していなかった。
  4. 過去問にない時事系の問題を想定していなかった。
  5. 試験時、解答のペース配分の判断ミス。
  6. すべての学習のメインがタブレットかスマホだった。
  7. 試験中の焦り。

失敗反省:「2級の過去問だけで大丈夫!」と思い込んでた。

対策
食生活アドバイザー2級検定試験で出題される問題は、3級で学んだことも含まれています。
特に栄養、運動、食中毒予防などは2級でもさらに踏み込んで学ぶ内容なので、過去問だけでなく3級の通常問題を合わせて学習することをオススメします。

失敗反省:苦手の再確認するために反復は必須だった。

対策
まずは初心に戻って、とにかく教材を読み込むこと。
まず最低でもテキストは3周読むこと。苦手と思う所にポイントにマーカーを引くこと。
教材を読み終えたら、マーカーを引いたポイントを自分でノートにまとめること。
デジタルは拾いきれない自分の『苦手』を客観的に知ることができます。

失敗❸➔反省:記憶の定着ができていなかった。

対策
暗記問題はインプット《読む・聞く》とアウトプット《思い出す・テストする》、を短時間でもいいのでくり返す。(寝る前にインプット➔翌朝アウトプットなど)とにかく細かく何度も繰り返すことが重要。スキマ時間も有効に使いましょう。

失敗➍反省:時事問題を想定していなかった。

対策
食生活アドバイザー試験では基礎的知識や専門知識の他に”最新の食事情”が出題される場合があります。ニュースや新聞等で食の”最新トレンド”は常に確認しておきましょう。

失敗➎➔反省:試験中のペース配分を間違った。

対策
問題は正直《ひっかけ問題》が多く出題されます。ここで時間を使ってしまうと残りの問題を解く時間に影響するので、「ん?」と思う問題は一旦スルー、確実に正解をとれるものから取組みましょう

失敗❻➔反省:タブレットは便利だけど記憶に残りずらい

対策
立命館大学とコクヨの共同研究によると、手書きのノートでの暗記はタブレット学習よりテスト得点が20%高いという研究結果が公表されています。
手書きはワーキングメモリーを活発にし、細かい情報を記憶するのに最適。
タブレットやスマホ×手書きのハイブリットでの学習がおススメです。

失敗➐➔反省:ペース配分の乱れ、周囲の退席により焦りが倍増💦

対策
とにかく焦らず、周囲を気にせず、自分のペースで試験に挑みましょう。
周囲が試験直前までノートや教材を開いたりと気になりますが、あとは挑戦するのみ!テスト前に見るなら自分の苦手をまとめたノートを見る程度にした方が集中できます。

まとめ

今回は2級試験を2度も落ちた私が、「原因は何か?」「再試験にあたっての対策」など、経験者としての目線でお伝えしました。

体験をして思ったことは「しっかりした基礎知識」と「適切な対策」をしておけば十分合格は狙える資格です。

今年、2026年11月には1級も新設され、1級試験の受験要件である2級資格を取得するため、今年の6月の試験は多くの方が受験することになると思います。

【食生活アドバイザー】とは、食に関する幅広い知識や健康的な生活を総合的に提案、指導できる【食のスペシャリスト】

私自身、学んでよかったと思っています。

資格取得の目的はさまざま。

幅広く専門的な知識を得られたことは本当に良かったと思っています。

しかし、この資格が直接的に「仕事探し」に直結するかと言えば、現実的には2級以上、もっと言えば1級取得ではじめて効果を発揮するのかなという感想をもちました。

ただ、今後さらに不足するであろう介護現場や、保育や食育の分野では活躍が十分期待できると思いました。

私自身、これからも勉強は続けますが、今の自分に本当に必要な資格なのか。今一度立ち止まって考えています。

なので今後再受験は分かりませんが、これから試験を受ける人、再受験する人、1級を目指す人にこの記事が役に立てたら嬉しいです。


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