黒酢でさっぱり食べられる!鶏もも肉とジャガイモの黒酢煮

この記事には広告が含まれています。

暑い夏の煮物は黒酢でさっぱりと!


材料

  • 鶏もも肉(むね肉でもOK)今回一切れ
  • ジャガイモ(中3個)
  • 玉ねぎ(中半分)
  • 人参(大半分)
  • 顆粒だし(約大さじ1)
  • 醤油 減塩タイプ(約大さじ4)
  • 酒(約大さじ3)
  • みりん(約大さじ1)
  • てんさい糖(約大さじ3)
  • 黒酢(約大さじ2)
今回は鶏もも肉だけど手羽元とかもオススメ!
写真には無いけどてんさい糖も使ってます。

今日は値引き品の桜姫見つけたんで即ゲット!急遽メニュー変更!
値引き品はその日に使うかすぐ冷凍しておこう!

そうそう、長年使っているこの鍋、見せるのも恥ずかしくなるくらいボロい鍋💦テフロンでもなんでもないんでちゃんとした使い方しないと肉とかめっちゃくっつくんです😬
知ってるかもだけどくっつかなくなる裏技を紹介!

鍋がくっつくときどうしたらいい?

①鍋に何も入れず煙が出るまで温めます
②煙が出てから油を入れさらに煙が出るまで火にかけます。
③火からおろし濡れフキンの上に置いて煙がおさまるまで待ちます
 (30秒くらい)
④材料を入れてから再び火にかけます。

すると・・・

あら不思議😲

くっつきやすい肉も鍋に持ってかれずに(笑)炒める
ことが出来ちゃいます😆
ステンレス、ホーローどちらもくっつかなくなりますよ!

失敗しないコツは早まって油を入れたり冷めきってないところに
材料入れると高確率でくっつきます!

テフロン買えよって話なんだけど、貧乏性なもんで💦
この木べらだってもう何十年?w

ま、壊れないうちは使おうと思ってま~す(負け惜しみかw)

さて再び作っていくよー
肉にある程度火が通ったら他の材料を入れ全体に
油が回るように炒めます。
次に材料が顔がでるくらいの水を入れ、顆粒だし、酒、みりん、砂糖を入れ
ジャガイモと人参が8割くらい火が通るまでこのまま煮ます。

ちょいとここで豆知識😉

なぜ最初から醤油を入れないの?

料理の『さ・し・す・せ・そ』って聞いたことありますよね😊

』は砂糖。『』は塩。『』は酢。『』は醤油。『』は味噌。
これは浸透圧が関係しています。要はしみこみやすさは砂糖と塩なら
砂糖の方が時間がかかります。なので始めのうちから醤油は入れません。
塩分は早く染み込む代わりに中の水分が抜けるので最初から入れると
肉がパサつきやすくなります。
また醤油や味噌を初めから入れると煮込んでるうちに煮詰まって
しょっぱくなり味が濃くなりがちです。
また風味も損なわれるので8割くらい火が通ってから醤油を入れています。
時間のある場合は火が通ったらすぐに火を止め、一旦冷ますことで一気に味が染み込むので
出来上がりをイメージして塩分を調整するのが失敗しないコツです!


残りの調味料を入れて仕上げるよー
料理がワンランクアップ!
白髪ねぎの作り方
ねぎの表面3枚くらいを細かな
千切りにします
残りはみそ汁や納豆に~
氷を入れたボールにねぎを入れ
サッとかき混ぜ少し置きざるに上げてペーパーで水気を取ります。すると…
ねぎがクルンクルンに😆
はい出来上がり~♪
黒酢を入れているのでさっぱりいただけますよ~♪

一緒に日本酒はいかがですか?私の大好きな日本酒😍
上善如水✨

こちらから購入して頂けたたら喜びます👇😆

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です

このサイトはスパムを低減するために Akismet を使っています。コメントデータの処理方法の詳細はこちらをご覧ください