【10kg痩せたアラフィフ筋トレダイエッター】が痩せる仕組みと方法を徹底解説!
※記事内には広告を含みます
ども!
新年あけましておめでとうございます!本年もあゆごはんをどうぞよろしくお願いいたします!
さて、年末年始にかけて頭を悩ますのが「食べ過ぎ」による体重増加💦
忘新年会など、どうしても食べる機会も増えますからね。
この記事に辿り着いたあなたは「ダイエットしなきゃ、、、」
そう思ってここに辿り着いてくれたはず!
今回の記事は筋トレ歴3年どのように痩せ、10kg痩せてからどうやって維持しているのか。
「ダイエットしたい!」「どうすれば痩せられるの?」「維持するのって難しい?」そんなあなたのギモンにお答えする記事です。
是非最後まで読んでくださいね!
もくじ
まずは結論!
”誰でも痩せることは可能!”
今回あゆさんがお伝えしたいのは、残念ながら簡単に痩せる方法を教えるわけではありません。
しかし、2年という長い時間をかけて10kg痩せた私だからこそ言えること。
それは誰でも方法を間違えなければ痩せて維持することは可能ということです。
これからお伝えする方法は簡単に痩せる方法ではありません。ましてや短期間で10kg単位痩せるとかでもありません。
むしろそのような痩せ方はあゆさん絶対に勧めません。
なぜなら短期間で痩せる方法の多くはリバウンドしてしまうから。
おまけに女子には大敵なたるみを起こしやすい😱どうせ痩せるなら綺麗に痩せたいですよね?
多少時間はかかってもリバウンドしずらく、綺麗に、そして健康的に痩せたい、そう思いませんか?
この記事でわかること
①様々なダイエット方法とその仕組み
②糖質制限について
③具体的な方法
④ダイエットして良かったこと
⑤維持するために今も続けてること
順番に解説していきたいと思います👆
まずはじめに
この記事に辿り着いたあなたは『正しいダイエットの方法が分からない』『どんなダイエットしても失敗ばかり・・・』という方が多いと思います。
…ってことは「正しく痩せる方法を知りたい」「リバウンドを繰り返したくない」そう思ってるとも言えます。
4年前のあゆさんは、今この記事を読んでいる今のあなたと同じでした。
それまでの私は恥ずかしながら「楽に痩せる方法ないかな?」いつもそう思ってました。
「んなわけあるかい👋」とついツッコミ入れたくなるような安易なダイエットばかりを繰り返していました。
最初にはっきり言っておきます!今、少しでもそう思ってしまってるあなた🫵
『○○だけで痩せられる』
『ツラい運動なし!たった〇分』
『○○食べればするする痩せる』etc.・・
あ”ーーーーーっ💦
んなわけないちゅーねん👋爆🔥
はっきり言います!
『楽して手に入るものなど
ありません!爆🔥』
ここで読んで欲しいこの記事↓↓↓
自分に合った
ダイエット方法
ここで質問☝️
あなたが今までやったダイエット方法ってこの中にありますか?
ちなみにあゆさんの華麗なる?ダイエット遍歴(ごく一部)をご覧くださいw
- 糖質制限を含む食事制限
- ダイエットサプリ
- 16時間断食(プチファスティング)
- ○○だけダイエット
ふーーー
これ、ごく一部ですよ?💦
①様々なダイエット法と
痩せる仕組み
巷には数えきれない様々なダイエット方法が溢れかえっています。
効果のあるもの、あまり効果が期待できないもの、またその人に合った方法も様々。一概にはこれがいいとは言い切れません。
例えば生活習慣病予備軍の人など、肥満が原因であらゆる病気を引き起こす可能性のある人。
そういう人は何をしなければならないのか?
あるいは健康に問題はないけれど、体型を整えたいなどきっかけは様々。
その人の身体の状況に応じた方法を選ぶ必要があります。
先ほど例に挙げた4つの方法の中でも一番手っ取り早く、手軽に始められるのは『食事制限』。
ダイエットしたことのある人なら1度はやったことある人も多いと思います。
今回はその食事制限のなかでも特に多いのが”糖質制限”について解説していきます。
②糖質制限について
一般的なダイエット方法として知られる『糖質制限』。簡単に始められて比較的体重が落ちやすいダイエット方法で、某有名ジムでもトレーニングと共に取り入れている方法ですが、そのデメリットはあまり知られていません。
まず糖質制限とは具体的のどういったことをするのでしょうか?
- 糖質制限とは?
-
糖質とはいわゆる『主食(炭水化物)』と言われるものや『いもやでんぷん類』『砂糖やはちみつ』などの甘味やお菓子『果物類』のこと。糖質制限とはそれら全般、とりわけ主食を食べない、もしくかなりの量を減らすことが特徴です。
- 糖質制限のメリットは?
-
糖質以外は比較的自由に食べられることから人気のダイエット方法で比較的短期間で体重が落ちやすいのが最大のメリット。
特にごはんやパン、パスタなど糖質を多く食べる人は特に結果が出やすい方法とも言えます。
- デメリットは?
-
意外と知らない人が多い糖質制限のデメリット
具体的に挙げると大きく分けて2つあります
- 脳のエネルギー不足よる症状
・集中力低下
・イライラしやすくなる
・ダルさなどの疲労感
・強烈な眠気 - リバウンドしやすい
・食生活が戻ると体重も戻ります!
ここで読んで欲しい記事
↓↓↓
脳のエネルギー不足であんなことに😱
↓↓↓
糖質の摂り過ぎで太る仕組み
糖質制限とはもともと『糖尿病』を治療するための『食事療法』として利用されてきた方法で、最近ではダイエットや、肉体改造にも『糖質制限』は多く用いられてる方法です。
『血糖値』って聞いたことありますよね。
この血糖値が急激に上昇すると血糖値を下げるために『インスリン』というホルモンが多く分泌されます。
このインスリンは血糖値を下げる反面、脂肪を体内に溜め込み、脂肪の分解を妨げる性質も合わせもつので、結果急激に血糖値を上げると脂肪の分解が追い付かず太りやすくなるんです。
痩せる仕組み
ではどういう仕組みで痩せるの?
糖質を減らすことで血糖値の上昇を妨ぎ結果、脂肪を溜め込む『インスリン』の分泌が減り脂肪がつきにくくなります。
また、糖質は脂肪より優先的にエネルギーとして使われるので、糖質を減らし、効率的に脂肪を燃やす為なんです。
ではどういった人が糖質制限に向いてるの?
糖質制限に向いてるのは
こんな人
- 食事を主食だけで済ませがちな人(※パンやおにぎりだけで済ませる人)
- 甘いものやお菓子が好きな人
- ジュースや甘い飲み物が好きな人
ちょっと待って‼‼
ちょいちょいちょーーーーーいっ👋
ということはですよ?
今挙げた例、好き=我慢できない=痩せられないってことですよね?
ってことはこれをやめることができれば痩せることはさほど難しいことではないと言えます。
が、しかしです。
大好きなものをやめる、もしくは減らして見事に痩せたとします。せっかく痩せたなら誰だってリバウンドしたくないですよね?でもあゆさんさっき書きましたよね?
『リバウンドしやすい』って。
じゃぁどういう人が向いてるの??
食事制限の難しさ
今回はわかりやすく『糖質制限』を例にとってお話しましたが、食事制限の中にはローファット(脂質を抑えるダイエット)ケトジェニックダイエット(糖質を減らしその他のタンパク質・脂質・炭水化物のバランスを徹底的に管理する必要のあるダイエット)などは、しっかり続けられれば成果は確実に出ます。
ただ、ここがミソなんですよ
しっかり続けられれば…
結論から言うと食事制限だけで痩せた場合、食事制限を続けられなければ維持することは素人には難しいということ。
維持するためには痩せたあともPFCバランス1に気を付け常に食事の内容に気にしなくてはいけません。
Pたんぱく質(Protein)F脂質(Fat)C炭水化物(Carbohdrete)
バランス表
結局それが難しいってことがリバウンドしやすい一番の原因。
ましてや運動もしていないとなると筋肉量も減るし、筋肉量減ると基礎代謝も落ちるので逆に太りやすくなります。
また、糖質制限してた人は正しい食事の戻し方をしないと、脳が栄養素を吸収しようと体に命令をおくって食欲が増し、リバウンドするリスクが増えます。
ダイエットは
色々あるけれど…
ダイエットって本当にたくさんあります。それなりに痩せる効果のあるものもあります。
「16時間プチファスティング(断食)」は「それにより体内でオートファジーが活性化するオートファジーダイエット」と言われたりもします。
これは16時間食事を抜き残りの8時間は自由に食べられるという、ここ数年SNSを中心によく耳にするダイエット。
このダイエットのメリットはなんと言っても「胃腸をしっかり休める」こと。
それにより腸内環境が整い、睡眠の質も上がると言われています。
デメリットと言えば自由に食べられるからと痩せるどころか食べ過ぎてしまい結果太ってしまう。
先ほど書いたようにダイエット効果はあったとしてもリバウンドせず維持していくってまた別の話なんですよね。
あなたはどの方法を選びますか?
③痩せるための具体的な方法
冒頭にも書きましたが簡単に痩せられかつ、維持できる方法などありません!
短期間に運動なし、食事制限だけで痩せたとしても、同時に筋肉を付けていないと食事内容を変えただけですぐにリバウンドします。
また糖質制限と筋トレを組み合わせた場合は比較的早く結果が出ますが、糖質制限してた人は何度も言いますが正しい食事の戻し方をしないと、脳が栄養素を吸収しようと体に命令をおくって食欲が増し、リバウンドするリスクが増えます。
いつまでも専門家のサポートを受けられて食事管理も続けられる強い意志がある方なら別ですけどね。
なので私は糖質制限はオススメしません。
しっかり運動し、適度で正しい糖質の摂り方、脂質をなるべく減らすよう素材や調理法を工夫して美味しく食べることを我慢しない、健康に痩せるためにちょっとした工夫をする。
私の基本的なダイエットの考えは食べられるからだ作りをすることです。
④ダイエットして良かったこと
私がダイエットして良かったと思う一番のメリットはなんだと思いますか?
答えは「普通のことが普通に出来ること」それを一番に実感したのは「腰痛」でした。元々太っていたわけではなかった私は、年齢を重ねても食生活を変えることも無く、足が悪いという理由で全く運動もして来なかったんです。
気が付くと人生で一番パンパンに太ってしまった私💦🐷
この頃のあゆさんは人生でMAX太ってました。60kg目前!腰痛は酷いし、今思うと本当に身体が重かった💦笑
この頃になってやっと
「このままではヤバい」と本気で思い始める。
マスク生活をいいことに顏を隠し始めるw
そんな自分に嫌気がさし(笑)
この直後「リングフィット」に出会い人生初の
筋トレを始める。
筋トレ始めたはいいけどもう毎日が
筋肉痛との戦いでした😭
↓↓↓
2年後・・・
再びおしゃれが楽しめるようになる😚
リングフィット歴2年半の姿!
ゆっくり痩せたのでたるみはなし。
胸のサイズも落とすことなく10kg減を維持!
痩せて一番良かったこと。
それは自信を取り戻し再び「おしゃれ」を
楽しめるようになったこと。
体幹も鍛えられたことで長年の腰痛から解放され
ずいぶんと楽になりました。
そして何より筋トレを続けられたおかげで
「努力は報われる」そう思えたこと。
そしてそれは自分にとってすべてにおいて
プラスになっている気がします。
⑤維持する為に今も
続けていること
ダイエット(筋トレ)を始めてから約1年半でトータル約10kg痩せた頃からトレーニングの回数や内容は変わりました。
理由は「これ以上痩せたくないから」
そして次に目指すところは「引き締め」そして「維持」。
ここ1年はそこを目標に無理のない程度にトレーニングを続けています。
①トレーニングは週2.3回が目標。
忙しくて時間がない時はちょっとした時間に「すきまトレーニング」やる🔥
トレーニング例
- ダンベル(2kg×2)主に肩・背中・胸のトレーニング
- ゴムチューブ・太ももや腕のトレーニング
- アブローラー(足首が悪いので膝をついて)
- 自重トレ(スクワットやニートゥチェスト等)
- リングフィット(部位別・有酸素運動)
あゆさんは2kg水色を2個所有しています。
色んな重さを試してみましたが1kgだと少し物足りないので2kgを購入。
負荷はかかるけどギリ頑張れる重さだと思います!
好きな色が色々選べるのも良き。
他のダンベルに比べて値段もお手頃です。
強度が5種類選べるゴムチューブ。
あゆさんは1種類のしか持ってないのでこれ
購入予定!(ポイントを貯め中)
ホコリが付きやすいので
収納袋付も有り難い😚
アブローラーの気になる点は膝が赤くなることと
意外と音がするのでマットは必須です。
あゆさんは厚さ4mmを使用していますが
床の固さを拾うので10mmくらいがちょうどいいかと
思います。この位だと収納にも場所を取らない大きさかなと思います。
任天堂スイッチ持ってるなら絶対オススメ!
この際本体もってる人はこれ!もちろん家族みんなで
楽しめるので良き😍
②食事内容・食事の摂り方に気を付ける
あゆさんの場合、糖質制限や○○は食べない!ってのは一切していません。
その代わり使う素材、油の摂り方、作り方、バランスには気を付け、出来るだけ高たんぱく低脂質なメニュー作りを心掛けています。
食事内容もー週間単位で見ているので今日足りなかったものは違う日に補う、食べ過ぎた時は他の日で調整をしています。
また食事の摂り方は血糖値の急上昇を避ける食べ方を心がけています。
普段から野菜→たんぱく質→糖質の順番に食べるように心がけています。
③水を飲む
水は一日に1.5ℓ~2リットルを目安に飲んでいます(常温)水を飲む理由は以下の通り。
- 代謝を良くし、老廃物を体外に排出してくれるから。(いわゆるデトックス)
- 便秘予防になる
- 肌の潤いをキープできる(水分不足による乾燥は小じわの原因になります💦)
③内臓を冷やさない
意外に見落としがちなのが内臓の冷え。あゆさんはお腹に持病を抱えてるので常に気を付けています。
元々運動の習慣がなく、筋肉量が少ない人や冷たい飲み物を好む人、内臓を冷やしてしまう物を多く摂る人は痩せにくいですし、お腹ポッコリビールっ腹の方はいい例だと思います。
では内臓の冷えとダイエットにはどんな関係があるのでしょう。
内臓を冷やしては
いけない理由
「腸は第二の脳」と呼ばれるように多くの神経細胞があり交感神経や副交感神経系を介して脳と繋がっています。
わかりやすく言うと緊張でお腹が痛くなったりしますよね?ストレスがかかると腸内環境が悪化し、あゆさんのような「過敏性腸症候群」や免疫力低下より「潰瘍性大腸炎」のリスク因子のひとつになると言われています。(※潰瘍性大腸炎は指定難病97と定められています)
また風邪を引きやすくなったり消化機能の低下により下痢や便秘をしやすくなったり。
また腸を含む内臓を冷やすと内臓を守ろうと脂肪がつきやすくなります。脂肪は筋肉と違い熱を作り出すことができないので温まりやすいですが反面冷めやすい特徴を持っています。
まずは冷やさないこと、そして温めることを意識することが大切です。
では冷やさないとは具体的にどのようなことに気を付ければよいのでしょうか?
冷やさないために気を付けること
- からだを冷やす食べ物を摂り過ぎない。
- 冷たい飲み物を飲み過ぎない。(お酒には要注意)
- 汗をかいた時は気化熱でからだを冷やさないようにする。
- カフェインやたばこを控える
- 夏でも体を露出し過ぎない
からだを温める方法
- からだを中から温める食材を積極的に摂る。
- 太い血管が通ってる首やお腹周りを温める(お腹周りにはカイロや腹巻がオススメ)
- シャワーではなくゆっくりお湯に浸かり体の芯から温める。
- 朝、白湯、もしくは糖分控えめの飲み物を摂る。
- 適度な運動やストレッチを心がける。
あゆさんが実践してるオススメ温活3選!
食べる物に関してはコチラの記事を
参考にしてくださいね!
↓↓↓
思い立ったら即行動!
2024年は始まったばかり。
今から適度な筋トレと有酸素運動、食事は食材や食べ方に気を付け、普段の生活の中では内臓を冷やさない、内臓を含む身体を冷やさないことを心がければ少しづつですが結果は出てきます。夏頃には「あれ?痩せた?」位にはなれます!
思い立ったら即行動!
今すぐ運動を始めましょう!
あゆさんの筋トレはここから始まりました!
ガチでやったらちゃんと結果が出ます!
まとめ
今回はアラフィフ50代のあゆさんが今まで失敗してきたダイエットを踏まえてオススメしないダイエット方法や痩せる仕組み、おすすめの痩せ方について書きました。
何度も言いますが簡単に綺麗に痩せれて維持できる方法などありません!
しかし、努力をすれば必ず結果はでますし、筋肉がつけば維持することもそんなに難しいことではありません。
食生活については、ブログ内で紹介している美味しく食べられるダイエットレシピを是非参考にしてくださいね!
あなたのダイエット成功の為にあゆごはんはこれからも、色んな情報を発信していきます!