北海道【富良野・美瑛】グルメ&周辺のおすすめ情報をルート別にご紹介!Vo.1
今回は北海道屈指の観光地【富良野・美瑛】や
ルート別お立ち寄りスポット、
道の駅、おすすめグルメ、道の駅周辺情報などを
ご紹介します!
ども!夏休み真っ盛り!旅行やドライブにお出かけの方も多いのでは?
そんな時参考になる情報をお届けしたい!ってことでで道内あちこち走り回ってるあゆさんの独断と偏見で選んだ(笑)情報をお届けします!
好きな所から読んでね
◎出発地点別所要時間は?
誰もが知る北海道の人気観光地【富良野・美瑛】ですが「距離は?」「所要時間は?」と気になるところですよね。
あゆさんは札幌近郊(ほぼ札幌w)なので富良野は日帰りドライブでいくことが多いですが、オホーツク方面の行き帰りに寄ることも。
まずは札幌から富良野までの距離と所要時間をざっくりと紹介しますね!
①札幌~富良野ルート
札幌から富良野までの所要時間は国道275号経由でおよそ2時間半。距離は128kmなので日帰り圏内かな。途中江別、岩見沢、三笠、芦別を経由して富良野へ。
②新千歳空港~富良野ルート
新千歳空港から富良野までのルートはいくつかあって(高速・有料道路を除く)下道を通った場合の最短は上記のルート。
長沼町、栗山町、岩見沢、三笠ルート。所要時間はおよそ2時間25分距離は130km。
◎ルート別おすすめ
お立ち寄りスポット①
江別
町村農場ミルクガーデン
札幌から国道275経由で約30分、北海道ではまちむら牛乳でお馴染みの「町村農場」に隣接するファームガーデン。ここでは美味しいソフトクリームや乳製品などが買えるほか、外ではちょっとした遊具や牛のオブジェなどフォトジェニックなスポット
■場所:江別市篠津183
■📞:0113751920
■営業時間:【夏季 4月〜10月】9:30 ~ 17:30 【冬季 11月〜3月】10:00~17:00
■定休日:12月〜 毎週火曜日 定休
■駐車場:あり
■店内イートイン:あり
お値段も比較的リーズナブルなのが良き😍
ポイントはなんと言ってもソフトクリームがめちゃ美味しいところ。
割とあっさり系で牛乳のおいしさが前面に出ている感じで、ノーマルなソフトクリームならここはあゆさん的に3本の指に入る位好きな味🤩
2階にはイートインもありソフトクリームやドーナツなどがゆっくりと味わえます。
また一階には牛乳をはじめとする乳製品も数々あって、お土産にの自分用に買うのもアリ!
ドーナツはまだ食べたことがないので今度是非食べてみたいと思っています!めちゃ美味しそう🤤
画像出典:町村農場HP/えベナビHP
岩見井沢
宝水ワイナリー
■場所:岩見沢市宝水町364−3
■TEL:0126201810/FAX:0126-35-7200
■営業時間:10時~17時(1月~3月:水曜定休日)
■アクセス:🚙:高速道路三笠ICを下車し、最初の信号を右折、その次の信号(岡山という交差点)を左折してください。その後5-10分ほど直進していただくと右手に赤い屋根の建物(上の写真)が見えます。
■🚃:JR岩見沢駅で降車し、タクシーで約15分(2,000円前後)で到着します。駅前のロータリーにタクシー乗り場があります。
■駐車場:あり
映画【ぶどうのなみだ】のロケ地
2014年に公開された大泉洋主演の映画で劇中の舞台となったのがここ、宝水ワイナリー。
実はかなり前に映画をみてから訪れたことのあるワイナリー。ソフトクリームが美味しかったのと、お土産に買ったやや甘口のロゼワインが美味しかった記憶が。
店内メニュー
一階ではワインの販売もされています。その他雑貨やワイングラス、オープナーなどワインに関するグッズも取り揃えられていて
普段使いはもちろんのこと、お土産選びにも困りませんよ🤗
画像出典:宝水ワイナリー
三笠
三笠高校生レストラン
「MIKASA COOKING ESSOR」
■場所:三笠市若草町396番地1
■TEL:01267-3-7335
■営業時間:まごころきっちん/11:00〜14:00 営業日/土曜・日曜・祝日、長期休業期間中(春・夏・冬)
Cherie/11:30〜14:30 営業日/土曜・日曜・祝日、長期休業期間中(春・夏・冬)
ESSOR STORE/9:00〜18:00(4〜9月)、9:00〜17:00(10〜3月)営業日/月曜・年末年始を除き営業
キッチンスタジアム/8:30〜17:00 営業日/年末年始を除き営業
※ただし各施設学校行事などで休みとなる場合があります。
■駐車場:あり
高校生レストランとは?
2011年5月から日本テレビ系列で放送された土曜ドラマ「高校生レストラン」のモデルになった三重県多気町にある五桂池ふるさと村の施設内にある「まごの店」を運営する「相可高校」このドラマのモデルになっていて、実際、現役高校生が運営しているのですが、北海道三笠高校はこの相可高校をお手本に作られました。ちなみに俳優の小日向文世さんはこの三笠高校の出身です。
三笠高校生が出来た経緯
北海道にはかつて炭鉱で栄えた町がたくさんあります。三笠もそんな市町村のひとつですが、共通して言えることは炭鉱閉山後の人口減少、少子高齢化です。特に少子化は深刻で、北海道内でもその影響で閉校した学校がたくさんあります。
三笠高校もそんな高校の中のひとつでしたが、行政が中心となって北海道立から市立高校として存続することとなり、2013年に道教育委員会で正式に認可されました。
店内の様子は?
店内入り口横には可愛い写真スポットが🤗
店内には三笠高校調理部の生徒が実践的に接客、コスト管理などを学びながら
和食を中心に地域の食材を生かした料理を”まごころ”込めて料理を提供しているレストラン
三笠高校の生徒が運営している洋菓子&カフェ。土日祝日や春夏冬休み中に営業しています。店名の【Cherie】はフランス語で「愛されるもの」という意味だそうですよ🥰
三笠市の特産品の販売の他、コーヒーやジェラート、コッペパンなどイートインで食べることが出来ます。実際に高校生が考案した商品などもありますよ。市内のもカサ振興開発㈱と三笠高校か【地域連携部】と協力し運営されています。
グッズ系や三笠と言えば恐竜とアンモナイトの化石が有名!
冷凍のパンや肉まんなども売っています。
コッペパンも気になるぅ~
この日は夕方だったので販売されて
いませんでした。。。🥺
この中でオリジナルは3種類でした😅
このとき販売されていたジェラートのうち高校生が商品開発し、企業と(製造)した商品は「アップルシナモンジェラート」「ハニーミルクジェラート」「IKメロンアイス」だったよう😅
閉店間際だったので焦って「ブルーベリー」と「バニラ」というなんともテッパン中のテッパンメニューを頼む始末💦
実を言うとここだけの話、「ハチミツ」と「シナモン」が鬼苦手なあゆさん😅なのですぅ♪~(´ε`;)
お味は普通に美味しかったけど、やっぱオリジナル商品食べないとね、、、反省💦
あゆさんが立ち寄った時は夕方だったので人もまばらでエソールストアに数人の女の子が接客対応していましたが、「高校生なんだ」って思って見ていると、なんだか母のような気持に(笑) お料理は食べられませんでしたが口コミを見ると、「とっても美味しい」「品数が豊富」「接客態度」がとっても良かったという口コミを多数見かけました。
ここから未来のシェフやパティシエ、ジェラテリアが誕生するといいですね!
なんだか心温まる気持ちになる「三笠高校レストラン」でした🤗
次のページに続くよ🤗
↓↓↓